声美人はルックスをもしのぐ
2020年5月23日
2020年5月23日
こんにちは。
今日は
少しだけ
こどもの頃のお話から
スタートいたします。
今でこそ
人の前に立ち
『話す』という事を仕事としていますが…
こどもの頃は
自己表現があまり得意ではなく
大人しく引っ込み思案な性格でした。
おまけに
『赤面症』
(緊張すると顔がパァーッと赤くなる)
だったので
授業中に手を上げて
『発表』などは
避けてさけて通っていたのですが…
国語の『音読の授業』は
そうも行きません。
必ず、順番が回ってくるので
避けることはできません
苦手ながらも
『音読をする』に
精一杯
気持ちを込めていたと記憶しています。
そんな時
担任の先生から
『声』を褒められることがありました。
『あなたは声がキレイだから
自信を持って音読をしなさい』
自信のない私にとって
担任の先生からの
言葉のプレゼントは
自分を表現する
ファーストステップになったことは
間違いありません。
こどもの頃の
記憶が
少しずつ薄れていく中で
大きく感情が動いた
その時のことは
鮮明に覚えているもので
今でも
その場面を思い出すと
幼心に届いた
先生の声は
忘れることはありません。
好印象において
『声』も
大きな役割があることは
みなさんもご存知だと思いますが…
お顔にメイクをするように
『声』にも
色を加えたり
透明感をだしたり…
ツヤを与えることだって
できるんです。
さて
こんな場面はありませんか?
『あの人ステキだったなぁ…』
その場面を
思い出して
心巡らせてみること。。。
それは
どんなところに
心惹かれているのでしょうか?
人は
視覚的情報の記憶は
もちろんなのですが
聴覚的情報
耳からの記憶が
『印象』を
大きく分けるとも言われています。
話し方
言葉の選び方
そして
『声』には
その人の教養だったり
品性までをも伺わせるのですが…
声は
心を反映させるとも言われますね。
気分が良い情態の時と
そうでもない時では
声のトーンは変わりますし
プライベートと
お仕事モードで
声を使い分ける方も
いらっしゃいます。
つまり…
声質は
自分自身でコントロールできますし
日頃からの
意識と努力で
『声美人』は
目指すことができるのです。
まずは
心を整えて
ゆっくり深呼吸をすることから
はじめてみませんか。
いつもの
無意識な呼吸から
意識した
腹式呼吸をしてみましょう。
意識した呼吸は
内臓にまで働きかけるので
代謝も良くなり
筋肉も緩和され
声も出しやすくなります。
滑舌を良くすることも
大切ですが…
『声美人』を
身に付けるためには
まずは
人の声に耳を傾けてみましょう。
どんな『声』が心地よいですか?
どんな『声』に癒されますか?
また
自分が話している声を
録音して聞いてみると良いでしょう。
魅力ポイントや
改善ポイントが分かると
美しい声との出会いは
もうすぐそこまで…
声に自信がつくと
言葉づかいや
話し方においても
『丁寧』を意識することに
つながります。
『声美人はルックスをもしのぐ』
まずは
呼吸を整えることから
はじめてみませんか
A n i e l
『 1秒でまとう表情美』
オンラインレッスン
次の内容でご案内しています。
見せる(外見)
魅せる(内面)
両方の調和とりながら、
『あなたらしさ』という
表情美をまといます。
魅せるとは
ひとりよがりではいけません。
相手のことを考えて
はじめて成り立つことなのです。
自信を持って一歩踏み出したい方
スマートに自己表現をしたい方
明確な目標を持ちたい方
楽しむ能力を身につけたい方
好印象な雰囲気をまといたい方
このような方の
お役に立てれば幸いです。
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